<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>NewSphere</title>
	<atom:link href="https://newsphere.jp/economy/20150127-1/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://newsphere.jp</link>
	<description>世界と繋がるミレニアル世代に向けて、国際的な視点・価値観・知性を届けるメディアです。</description>
	<lastBuildDate>Fri, 03 Apr 2026 16:56:47 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.4.3</generator>
			<item>
		<title>過去最大の貿易赤字、今年中に黒字化も？　円安、原油安、米経済回復に海外紙注目</title>
		<link>https://newsphere.jp/economy/20150127-1/</link>
		<comments>https://newsphere.jp/economy/20150127-1/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 27 Jan 2015 02:34:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Economics]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://newsphere.jp/?p=23126</guid>
		<description><![CDATA[　財務省は26日、2014年分、ならびに同年12月分の貿易統計を発表した（速報値）。モノの輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、2014年、過去最大の12兆7813億円の赤字だった。一方で、12月分の輸出額に関しては、 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　財務省は26日、2014年分、ならびに同年12月分の貿易統計を発表した（速報値）。モノの輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、2014年、過去最大の12兆7813億円の赤字だった。一方で、12月分の輸出額に関しては、2008年10月以来の高水準となった。</p>
<p><strong>◆2011年以来、4年連続での赤字</strong><br />
　日本の貿易収支は1981年から2010年まで黒字が続いたが、2011年に赤字に転落。以降4年連続での赤字となった。赤字幅は年々拡大している。</p>
<p>　2011年3月の東日本大震災の福島原発事故以来、エネルギー資源に乏しい日本は、停止した原発の代替として、化石燃料の輸入を増やすことを余儀なくされている。円安のせいでそれらはさらに高コストになっている、とフィナンシャル・タイムズ（FT）紙は説明する。</p>
<p>　なかでも液化天然ガスの輸入量が伸びており、輸入額も大幅に増えたことが過去最大の赤字の一因となった。ブルームバーグはこの点に触れている。原油に関しては、国内での需要低迷と、原油価格の急落のために、輸入量・額ともに下がっている。</p>
<p>　また、4月の消費税増税前の駆け込み需要で輸入が増加したことも、過去最大の貿易赤字の一因であるとブルームバーグは伝えている。</p>
<p><strong>◆円安がいよいよ輸出企業に好影響？</strong><br />
　一方、12月分だけに目を転じると、貿易収支はやはり赤字ではあるものの、その赤字幅は18ヶ月ぶりの低水準にまで減少した、とウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）紙は伝える。12月の貿易収支は6607億円の赤字で、30ヶ月連続での赤字となったが、前年同月からは半減したという。またFT紙によると、11月の赤字幅より26%減であるという。</p>
<p>　赤字幅縮小の理由は、輸出額が予想を上回り急増したためだ、とブルームバーグは伝える。12月の輸出額は前年同月比12.9%の増加だった。これには円安による為替差益の影響が大きいが、輸出量そのものも3.9％増加している（WSJ紙）。なお輸入額は1.9%の増加だった。</p>
<p>　これらのデータは、日本の円安政策がついに、輸出関連企業を助け始めていることのしるしである、とWSJ紙は宣言する。</p>
<p>　4月の消費税増税で消費者が支出を控えたことから、日本は2014年に景気後退に陥ったが、輸出額の増加は日本経済をきっと支えるだろう、とブルームバーグは語る。輸出が上向きになったことで、2014年の9～12月期には成長が回復していそうである、とWSJ紙は語る。この速報値は2月16日に発表される。</p>
<p><strong>◆工場などの海外移転が進み、輸出の円安効果は限定的との指摘も</strong><br />
　ただしWSJ紙は、2014年の大部分において、円安は輸出関連企業にとってほとんど助けにならなかった、とも指摘している。その理由の一端は、多くの企業が、国内での高賃金と高齢化（による人手不足）対策として、オフショア化し、生産拠点などを海外に移転しているためである。</p>
<p>　FT紙はこの問題に特に注目している。企業が何年にもわたって生産拠点の海外移転を進めたため、日本はもはや円安でも、輸出に強い追い風を受けないことをこの貿易統計が示している、と同紙は語る。日本はもはや輸出主導の経済ではない、というのだ。2014年7～9月期、輸出が日本のGDPに占めた割合は17.7%だったが、これはOECD加盟国の中でも特に低い水準だったという。</p>
<p><strong>◆アメリカに引っ張られて日本経済も回復？</strong><br />
　各メディアとも、12月分で輸出額が大きな伸びを見せた点については、アメリカの景気回復が主要因だと見なしている。アメリカに対する輸出額は前年同月比で23.7%増加した。輸出量でも9.4%の増加である。</p>
<p>　この上昇が証明しているのは、アメリカの景気循環はその他の国々の先を行っており、アメリカは再度、世界経済の最後の頼みの綱の（活発な）消費者に変わりつつあるということだ、とFT紙は語る。</p>
<p>　ブルームバーグでは野村証券のエコノミスト、野木森稔氏が「進行している円安と、アメリカのしっかりした経済成長が、輸出額の回復の原因です」「特に、連邦準備制度理事会が政策金利を引き上げる前の今年前半、輸出が日本経済を先導するでしょう」と語っている。また、「もしも原油価格が現在の水準近辺でとどまれば、4～6月期には、貿易収支はおそらく黒字に転じるでしょう」とも語っている。</p>
</div>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://newsphere.jp/economy/20150127-1/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
