<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>NewSphere</title>
	<atom:link href="https://newsphere.jp/economy/20140501-3/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://newsphere.jp</link>
	<description>世界と繋がるミレニアル世代に向けて、国際的な視点・価値観・知性を届けるメディアです。</description>
	<lastBuildDate>Fri, 03 Apr 2026 16:56:47 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.4.3</generator>
			<item>
		<title>中国経済、今年中にアメリカ経済を上回る？　日本は4位に転落　購買力平価によるGDP算出法とは</title>
		<link>https://newsphere.jp/economy/20140501-3/</link>
		<comments>https://newsphere.jp/economy/20140501-3/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 01 May 2014 02:35:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Economics]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://newsphere.jp/?p=15709</guid>
		<description><![CDATA[　世界各国のGDP比較を目的とする調査、国際比較プログラム（ICP）が、4月29日、最新となる2011年の調査結果を発表した。それによると、2011年当時、アメリカが世界1位、中国が2位だった。報道によると、2014年中 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　世界各国のGDP比較を目的とする調査、国際比較プログラム（ICP）が、4月29日、最新となる2011年の調査結果を発表した。それによると、2011年当時、アメリカが世界1位、中国が2位だった。報道によると、2014年中には、中国がアメリカを追い越して、1位に躍り出る見通しであるという。前回、2005年の調査で3位だった日本は、4位に後退し、かわりにインドが3位に入った。なお、この比較調査は、購買力平価を基にしたものである。</p>
<p><strong>【購買力平価によるGDP算出とは？】</strong><br />
　ICPは、世界銀行が取りまとめているものであり、今回の調査では、199ヶ国が対象となった。この調査では、より実態に則した比較を可能にするため、購買力平価（PPP）を基に、各国の国内総生産（GDP）を算出している。</p>
<p>　一般的には、為替レートを用いて、各国のGDPをアメリカドルに換算した上で、比較を行うケースが多い。しかし、為替レートは、経済の実体的な規模とは無関係に、投機など、さまざまな思惑によっても上下する。</p>
<p>　また、平均収入の高い国では物価は高く、収入の低い国では物価も低くなるのが一般的だ。貿易の対象とならない各国内でのサービスなどは、特にそうで、絶対値をそのまま比較しても、生活の実態とはズレが生じてしまう。</p>
<p>　そこで、それぞれの国において、同じような物品やサービスを購入するのに、いくらかかっているか、という支出の面に着目する。そこから、各国の通貨の購買力を割り出し、それらを比較して通貨間の換算レートを決める。これが購買力平価の考え方だ。</p>
<p>　同一国内で、異なった時代の通貨の価値を比較したいときも、同じような考え方が用いられる、とICPの調査報告書は語っている。</p>
<p><strong>【アメリカの地位低下を伝えるフィナンシャル・タイムズ紙】</strong><br />
　為替レートによるGDPの比較では、2012年のアメリカは16.2兆ドル、中国は8.2兆ドルだった、との国際通貨基金（IMF）の算出を、フィナンシャル・タイムズ紙が伝えている。</p>
<p>　ところが、今回の調査で、PPPベースで比較すると、2011年の中国のGDPは、アメリカの87%だったと推定された。「アメリカは中国に肉迫されていた」と報告書は語る。さらに、2011年から2014年にかけて、中国経済は24%成長する一方、アメリカは7.6%しか成長しないとIMFは予測している。それらを踏まえ、中国は今年、アメリカを追い抜くと思われる、と記事は結論している。</p>
<p>　アメリカは、1872年にイギリスを追い抜いて以来、これまでずっと世界1位であった、と記事は伝えている。</p>
<p><strong>【購買力平価には限界も？】</strong><br />
　為替レートで換算したGDPでなら、アメリカは、あと10年やそこらは、中国に追い抜かれないだろう、とウォール・ストリート・ジャーナル紙のブログのコラムは語る。国力を比較する際には、PPPよりも、為替レートベースの評価のほうが重要と見なされる、とする。</p>
<p>　一方で、中国や他の発展途上国が、IMFのような世界的金融組織で、意思決定の上で自分たちにもっと譲歩するよう、アメリカとヨーロッパに圧力をかけるため用いるのは、決まってPPPベースのデータだという。しかしながら、これらのデータも、注意深く取り扱わなければならない、と記事は言う。PPPは、多くの国での数々の調査を経て、統計的に構築されるものであるため、それぞれの段階で誤差が生じうるからだ。</p>
<p>　ICPは報告書で、「標本抽出のエラーや統計上のエラーにより、実GDPの5%未満の違いは有意と考えるべきではない。物価や経済体系が大きく異なる国同士では、誤差はプラスマイナス15%にまでなりうる」と述べている。</p>
<p><strong>【日本を追い抜き、インドが3位に躍進した理由とは？】</strong><br />
　日本は、今回の調査でインドに抜かれ、3位から4位に下降した。PPPベースで中国に抜かれ、2位から3位に下降したのは、2001年のことだった。為替レートベースでは、これは2010年のことだった、とウォール・ストリート・ジャーナル紙は伝えている。</p>
<p>　インドのエコノミック・タイムズ紙が伝えるところでは、今回の調査で、世界GDPに占める各国の割合は、アメリカ17.1%、中国14.9%、インド6.4%だった（日本は4.8%）。為替レート換算では、インドのGDPは世界12位で、日本のおよそ3分の1しかない。にもかかわらず、今回、PPPベースで順位が日本より高かったのは、物価が安いためだ、と記事は説明する。</p>
<p>　PPPベースのGDPを国民1人当たりで割った数字では、インドは199ヶ国中127位だった。日本は33位、アメリカは12位、中国は99位だった。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4594070094/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&#038;camp=247&#038;creative=1211&#038;creativeASIN=4594070094&#038;linkCode=as2&#038;tag=newsphere-22">国土と安全は経済(カネ)で買える~膨張中国包囲論~ (扶桑社新書)</a><img loading="lazy" decoding="async" src="http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=newsphere-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4594070094" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />	[amazon]</p>
</div>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://newsphere.jp/economy/20140501-3/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
