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	<description>世界と繋がるミレニアル世代に向けて、国際的な視点・価値観・知性を届けるメディアです。</description>
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		<title>【W杯分析】9つのフォーメーションを比較　最多勝利の布陣は？　全組初戦を終えて</title>
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		<pubDate>Fri, 19 Jun 2026 05:07:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>

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		<description><![CDATA[　ワールドカップのフォーメーションの話になると、数字が飛び交う。 　どのチームもまずはゴール前にゴールキーパーを配置するが、その後は48人の監督が選手の特長を最大限に引き出し、相手に効果的に対応できるよう、どのような陣容 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　ワールドカップのフォーメーションの話になると、数字が飛び交う。</p>
<p>　どのチームもまずはゴール前にゴールキーパーを配置するが、その後は48人の監督が選手の特長を最大限に引き出し、相手に効果的に対応できるよう、どのような陣容を組むかに委ねられている。</p>
<p>　紙の上では、「4-4-2」「5-3-2」「4-2-3-1」などの数字の並びは、市外局番や電話番号、あるいは宝くじの当選番号のように見えるかもしれない。</p>
<p>　しかし重要なのは、監督が10人のフィールドプレーヤーをどのように配置するかだ。攻撃を重視する監督もいれば、強敵を封じ込めることを優先する監督もいる。また、スター選手の才能を最大限に生かそうとするケースもある。</p>
<p>　監督には好みのフォーメーションがある傾向にあるが、相手に応じて変更したり、リードを守るためや劣勢を挽回するために試合中に変更したりすることも珍しくない。あるシステムで試合を始め、別のシステムで終えることはよくある。</p>
<p>　ここでは国際サッカー連盟（FIFA）の試合レポートに基づき、ワールドカップのグループリーグ開幕戦で用いられた9つのフォーメーションと、その特徴を紹介する。</p>
<p><strong>◆伝統的な「4-4-2」</strong><br />
　4人のディフェンダー（DF）、4人のミッドフィルダー（MF）、2人のフォワード（FW）</p>
<p>　ワールドカップ最初の24試合に出場した48チームのうち、12チームがこのシステムを採用した。しかし勝利はスコットランドのハイチ戦、コートジボワールのエクアドル戦の2試合のみだった。また、「3-4-3」と並んで最多の4敗を記録した。</p>
<p>　ブラジル、ウルグアイ、共同開催国カナダなどが採用した。ライン間の距離をコンパクトに保ちながら堅実な守備を重視し、理論上はバランスの取れた陣容を実現するフォーメーションとされる。</p>
<p>　近年まで「4-3-3」や「5-3-2」と並ぶ伝統的なシステムだったが、その後は監督たちがより大胆な選択肢を試すようになった。</p>
<p><strong>◆攻撃的中盤の「4-2-3-1」</strong><br />
　4人のDF、2人の守備的MF、3人の攻撃的MF、1人のストライカー</p>
<p>　現代サッカーでは一般的なフォーメーションで、2人のボランチが最終ラインを保護し、より攻撃的な3人が中央のストライカーへつなぐ役割を担う。</p>
<p>　これまでに10チームが採用し、アメリカ、イングランド、フランス、オーストリアが勝利を収めた。</p>
<p><strong>◆攻撃重視の「4-1-2-3」</strong><br />
　4人のDF、1人の守備的MF、2人のMF、3人のFW</p>
<p>　このフォーメーションと「4-2-3-1」は、それぞれ4勝で最多勝利数を記録している。</p>
<p>　前述のシステムをわずかに変更した形で、攻撃時に選択肢が1人増える。メキシコ、ノルウェー、ガーナ、コロンビアはこの布陣で初戦に勝利した。</p>
<p>　8チームが採用した。3人の中盤の前方に、両翼のウインガーと中央のストライカーを配置する。守備的MFが1人だけのため、より攻撃的なシステムといえる。</p>
<p>　優勝候補のスペインとオランダもこのフォーメーションを採用している。</p>
<p><strong>◆堅実な中盤の「3-4-3」</strong><br />
　3人のセンターバック（CB）、4人のMF、3人のFW</p>
<p>　堅実な中盤を軸に攻守のバランスを図るこのフォーメーションは7チームが採用した。</p>
<p>　勝利したのは韓国とドイツの2チームのみ。ドイツはキュラソーに7-1で大勝し、ここまで大会最多得点を記録している。</p>
<p><strong>◆もう一つの伝統的システム「4-3-3」</strong><br />
　4人のDF、3人のMF、3人のFW</p>
<p>　このフォーメーションを採用した5チームの中には、リオネル・メッシ選手を擁するアルゼンチンも含まれていた。アルジェリアに3-0で勝利した試合では、メッシ選手が3得点を挙げた。</p>
<p>　この伝統的なシステムで勝利したのはアルゼンチンだけだった。3人のMFが両翼のFWと中央のストライカーにボールを供給する。</p>
<p>　ワールドカップ史上でも有名なチームの一つである、ペレ氏率いる1970年ブラジル代表も採用していた。アルゼンチンも2022年大会でこのフォーメーションを用いて優勝している。</p>
<p><strong>◆攻撃的サイドバックの「5-3-2」</strong><br />
　5人のDF、3人のMF、2人のFW</p>
<p>　このフォーメーションを採用した3チームに勝利はなかった。守備ラインを重視する一方で、攻撃時には両サイドバックがウイングの役割を果たす。</p>
<p>　南アフリカとチュニジアは敗れたが、コンゴはクリスティアーノ・ロナウド選手を擁するポルトガルと1-1で引き分ける健闘を見せた。</p>
<p>　これも長年にわたり使われてきた伝統的なシステムである。</p>
<p><strong>◆中盤2枚の「5-2-3」</strong><br />
　5人のDF、2人のMF、3人のFW</p>
<p>　韓国に敗れたチェコのみが採用した。試合状況に応じて、両サイドバックが中盤付近まで押し上がる役割も担う。</p>
<p><strong>◆守備重視の「5-4-1」</strong><br />
　5人のDF、4人のMF、1人のストライカー</p>
<p>　オーストラリアはこのフォーメーションでトルコに勝利した。守備を最優先とし、最終ラインと中盤の間に9人の選手を配置するのが特徴だ。</p>
<p><strong>◆攻守の切り替え重視の「3-4-1-2」</strong><br />
　3人のCB、4人のMF、1人の攻撃的MF、2人のFW</p>
<p>　スウェーデンはこのシステムを採用し、チュニジアに5-1で勝利した。中盤とFWの間に攻撃的MFを配置することで、守備から攻撃へのスムーズな移行を図るフォーメーションである。</p>
<p><small>By TALES AZZONI AP Sports Writer</small></p>
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