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		<title>Netflixが積極展開　アフリカのクリエイティブ業界の強力な追い風に</title>
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		<pubDate>Fri, 09 Apr 2021 02:00:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
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		<description><![CDATA[　現在、中国、クリミア、北朝鮮、シリアを除く世界190以上の国と地域に展開しているネットフリックスは、2016年からアフリカ全土でサービスを開始。近年、アフリカ発のネットフリックス・オリジナルコンテンツ展開も進んでいる。 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　現在、中国、クリミア、北朝鮮、シリアを除く世界190以上の国と地域に展開しているネットフリックスは、2016年からアフリカ全土でサービスを開始。近年、アフリカ発のネットフリックス・オリジナルコンテンツ展開も進んでいる。2018年には初のオリジナル映画『ライオンハート（Lionheart）』が、2020年には初のシリーズ作品『クイーン・ソノ（Queen Sono）』がリリースした。ネットフリックスの積極展開は、アフリカのクリエイティブ業界にとって無視できない存在になりつつある。</p>
<p><strong>◆映画産業を牽引するナイジェリア</strong><br />
　ナイジェリアの映画産業は、ナイジェリアと米国ハリウッドを組み合わせた造語「ノリウッド（Nollywood）」として世界に知られるようになった。ノリウッドという単語は、ニューヨーク・タイムズの記者である日系カナダ人ノリミツ・オオニシ（大西哲光）が執筆した<a href="https://www.nytimes.com/2002/09/16/world/step-aside-la-and-bombay-for-nollywood.html" target="_blank">2002年の記事</a>で初めて使われたとされる。大西は当時、西アフリカ担当の記者で、ラゴス本土のスルレレ地区で盛り上がりを見せていた映画産業の現地取材を行っていた。</p>
<p>　1957年に制作された『Fincho』が、カラーで撮影された初めてのナイジェリア映画。60年代以降、映画制作が行われてきたが、大きくブレイクしたのは90年代以降である。それまで各地で講演を行っていたヨルバ族の移動演劇団が、演劇を録画し、それをVHSで普及させた。演劇をベースにした自主制作の映画が、VHSという安価で手軽な媒体によって、大衆に広く拡散した（<a href="https://www.studiobinder.com/blog/what-is-nollywood/" target="_blank">StudioBinder</a>）。また、70年から90年にかけてテレビ番組を制作していたナイジェリア国営テレビ局（Nigerian Television Authority：NTA）が、1990年に番組制作を休止。それまで制作にかかわっていた俳優、脚本家、監督、プロデューサーらは、その後ノリウッドを率いる主要人材となった（<a href="https://www.britishcouncil.org/voices-magazine/nollywood-second-largest-film-industry" target="_blank">ブリティッシュ・カウンシル</a>）。</p>
<p>　ナイジェリア映画が、以後、産業として認知されるようになったマイルストーン的な映画が、1992年に公開されたクリス・オビ・ラプ（Chris Obi Rapu）監督の『Living in Bondage』という映画だ。90年代後半、ナイジェリア映画は、英語圏を中心にアフリカ各地に展開されるようになった。そして2002年、前述のニューヨーク・タイムズの記事がきっかけとなり、以後、ノリウッドがそのキャッチーな名前とともに、世界的に展開・認知されるようになった。大西記者は、図らずもノリウッドが広まったことによって、ノリウッド界からも<a href="https://www.nytimes.com/2016/02/11/insider/how-the-times-named-nollywood.html" target="_blank">一目置かれるような存在になった</a>そうだ。</p>
<p>　ネットフリックスは、2018年、ジェネヴィーヴ・ナジ（Genevieve Nnaji）が監督・主演を務める映画『Lionheart（ライオンハート）』の権利を買収。アフリカ初のネットフリックス・オリジナル映画がリリースとなった。2019年は33のノリウッド・コンテンツを<a href="https://www.okayafrica.com/ife-idowu-takes-us-inside-netflixs-nollywood-deals/" target="_blank">買収</a>。そして2020年にはNetflix Naija（Naijaとはナイジェリアのものを意味する。ナイジェリアの愛称）を開始。現地でのプレゼンス拡大と、さらなるノリウッドコンテンツの拡充が狙いのようだ。タイトルは未定だが、ナイジェリア人映画監督アキン・オモトソ（Akin Omotoso）が手がけるネットフリックス・オリジナルシリーズの企画が<a href="https://www.okayafrica.com/netflix-first-nigerian-nollywood-original-series-coming-akin-omotoso/" target="_blank">現在進行中</a>。また、ナイジェリアのメディア・モーグル、モー・アブドゥ（Mo Abudu）が創業したメディア企業EbonyLife TVとのパートナーシップで、ナイジェリアの著名作家ティティオラ・ショネイン（Titilola Shoneyin）とウォーレ・ショインカ（Wole Soyinka）の作品が、映像化される予定だ。</p>
<p>　今年3月には、ナイジェリア人俳優・映画監督・プロデューサーのクンレ・アフォラヤン（Kunle Afolayan）とのパートナーシップで、異なるジャンルのオリジナル映画を3本制作予定であるとネットフリックスが<a href="https://about.netflix.com/en/news/more-naija-stories-from-kunle-afolayan-coming-to-netflix" target="_blank">発表</a>。アフォラヤンは、日本でもリリースされた『恋するケータイinラゴス（Phone Swap）』も手がけた、ナイジェリアを代表する映画監督で、2013年には「シネマアフリカ2013映画祭」の開催に合わせて<a href="https://wired.jp/2013/06/01/nollywood-interview/" target="_blank">来日</a>している。『The CEO』『10月1日（October 1）』『アラロミレ 呪いの女神像（The Figurine）』『彼女の告発（Citation）』と、これまでもアフォラヤン作品はネットフリックスで展開されてきたが、オリジナル映画にはさらなる期待が高まる。</p>
<p>　もちろん、ノリウッドの関係者全員が、ネットフリックスとパートナーシップを締結できるわけではなく、アフォラヤンはトップの実力を持った<a href="https://www.vice.com/en/article/k7agzn/netflix-naija-launch-nigeria" target="_blank">個人の成功事例</a>といえる。彼自身、ネットフリックスはビジネスだと<a href="https://www.bbc.co.uk/programmes/p09bqqkv" target="_blank">発言</a>する。つまり、彼らが投資するのは、当然、利益が見込めるようなプロジェクトが中心だ。しかしながら、ナイジェリア人クリエイターのネットフリックスでの活躍は、ほかの若手ノリウッド関係者を鼓舞するものにもなるだろう。</p>
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