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	<description>世界と繋がるミレニアル世代に向けて、国際的な視点・価値観・知性を届けるメディアです。</description>
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		<title>『ピーターラビット』レビュー　大人も子供も楽しめる良質のユーモア</title>
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		<pubDate>Sun, 06 May 2018 01:00:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>

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		<description><![CDATA[「ピーターラビット」の監督・プロデューサーそして共著者であるウィル・グラック氏は、この映画の一部脚本も担当し、ビアトリクス・ポターの名作童話のノスタルジアと作者の熱意をフィルムにのせて、若い世代が楽しめる作品に仕上げてい [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=7Pa_Weidt08" target="_blank">ピーターラビット</a>」の監督・プロデューサーそして共著者であるウィル・グラック氏は、この映画の一部脚本も担当し、ビアトリクス・ポターの名作童話のノスタルジアと作者の熱意をフィルムにのせて、若い世代が楽しめる作品に仕上げている。</p>
<p>　大人からすればストーリーの先が読めてしまい、テンポも少し物足りないかもしれない。けれども、ダイナミックなアニメーションと愛らしいキャラクターたち、そして茶目っ気たっぷりの演出の数々は、その欠点を補って余りある。</p>
<p>　1902年出版の原作童話のストーリーを踏襲し、物語はピーターラビット（ジェームズ・コーデン氏）が両親の言いつけを破って老マクレガーさんの菜園に忍びこみ、つまみ食いの限りを尽くすシーンから始まる。</p>
<p>　マクレガー老人が追いかける。ピーターとその相棒のベンジャミン・バニー（コリン・ムーディー氏）が逃げる。ドタバタの追跡劇の末に、気の毒な老人は心臓発作で倒れる。これですべての問題が解決したとピーターが思ったのも束の間、その後まもなく、老マクレガーの又甥（またおい：甥や姪の息子）がその家に引っ越してくる。</p>
<p>　トーマス・マクレガー（絶妙の演技を見せるドーナル・グリーソン氏）は、とびきり神経質なロンドン生まれの若者だ。財産管理のために田舎に移り住まなければならない自分の境遇に苛立つトーマス。職場だった高級デパートのハロッズで昇進が見送られたことへの怒りも、今なお収まらない。大伯父の家の庭を走り回る愛らしいふさふさ尻尾のウサギたちを見たときに、彼の怒りは頂点に達する（彼はウサギたちのことを「害獣」と呼ぶ）。</p>
<p>　ウサギたちにとっての（そしておそらくトーマスにとっても）心強い味方となるのは、心優しい動物好きの隣人ビア（ローズ・バーン氏）だ。ビアは絵を描くためにこの田舎に引っ越してきた。彼女の描く数々の美しい絵は、原作者ポターが描いたピーターラビットのオリジナルイラストを彷彿させる。</p>
<p>　ビアの描く絵は、映画のシーンの随所で生き生きと動き出す。リアルなビジュアルの、言葉を話すウサギたちがグリーソンやバーンらと元気に駆けまわる映画の中の所々に、シンプルな手描きアニメーションが効果的に挿入され、それ以外の大部分を占める最新のデジタル作画との絶妙のコントラストを見せている。</p>
<p>　ピーターは妹たちを集め、その家の庭をかけたトーマスとの戦いを開始する。マーゴット・ロビー氏、エリザベス・デビッキ氏、デイジー・リドリー氏がそれぞれフロプシー、モプシー、カトンテールの声を担当する。服を着たウサギの姉妹のキャラクタービジュアルはもちろん愛らしいが、その魅力を影で支えるのは、声優として惜しみなく投入されるトップレベルの豪華な女優陣だ（マーゴット・ロビー氏は、映画のナレーションも兼任）。</p>
<p>　庭をめぐる争いがエスカレートする中で、ピーターとトーマスの争いの理由は菜園の野菜だけでなく、じつは二人はビアの愛情を得ようと争ってもいたことが明らかになる。こうしてクラッシックなウサギの物語は、現代風のロマンチック・ストーリー的展開を見せる。</p>
<p>　グラック監督はさらに、ヴァンパイア・ウィークエンド、ベースメント・ジャックス、フィッツ・アンド・ザ・タントラムズらのバンドが奏でるポップなサウンドトラックを使用、それによってこの映画をよりモダンな雰囲気に仕立てている。</p>
<p>　ただし、メインキャラクターたちの行動パターンは至ってシンプルで、先読みが出来てしまうのも事実だ。おそらく映画製作者自身も、そのことは自覚している。たとえばあるシーンでは、ナレーター自身がこんなことを言っている。「考えの足りない、危険で大胆不敵な計画です。でもそういうのは、この種の物語の中では成功を約束されています」</p>
<p>　しかしそれでも、何度もくり返しブッ倒される四羽セットの鳥たちや（恐らくは、ディズニー的なお行儀の良さへの反逆？）、迫りくる車を見て「ヘッドライト……」と茫然とつぶやくことしかしないオオツノジカなど、個性的な脇役キャラの中にも多くの楽しみを見出せる。毎朝夜が明けることにショックを受けて大声で叫ぶ型破りな雄鶏キャラは、中でも特に可笑しい。</p>
<p>　この映画には、一緒に見る大人も楽しめる十分なエンターテイメントと、子供を喜ばせる良質で自然なユーモアが詰まっている。エンドクレジットの最後の最後まで、見る人を笑わせるための仕掛けがある。</p>
<p>　なお、コロンビア映画が配給するこの「ピーターラビット」は、「礼儀を欠いたジョークとアクション」を理由にアメリカ映画協会からＰＧ指定（※）を受けている。上映時間100分。星の評価は「2.5」（満点は四つ星）。</p>
<p>（編注）『ピーターラビット』は、5月18日から全国公開。</p>
<p>（※）アメリカ映画協会PG指定の定義：親による子供への指導を推奨。作品中には子供に適さない内容も含まれる。</p>
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<p><small>By SANDY COHEN (AP Entertainment Writer)<br />
Translated by Conyac</small></p>
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