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	<description>世界と繋がるミレニアル世代に向けて、国際的な視点・価値観・知性を届けるメディアです。</description>
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		<title>ゲッティ、商用利用できる画像の作成ツール提供　自社画像でAI学習</title>
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		<pubDate>Fri, 13 Oct 2023 08:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Business]]></category>

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		<description><![CDATA[　美しい砂漠の風景写真を探している人は、ストックフォトを提供するゲッティ・イメージズのコレクションにおいてあらゆる画像を見つけることが可能だ。 　では、仮に広角レンズで撮影した「夜明けの砂漠の真ん中で、幹から太い腕を自在 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p><em>　</em>美しい砂漠の風景写真を探している人は、ストックフォトを提供するゲッティ・イメージズのコレクションにおいてあらゆる画像を見つけることが可能だ。</p>
<p><em>　</em>では、仮に広角レンズで撮影した「夜明けの砂漠の真ん中で、幹から太い腕を自在に伸ばすショッキングピンクのサワロサボテン」の写真を探しているとしよう。ゲッティ・イメージズは、同社の人工知能（AI）を使った画像生成ツールを使うことですぐに作成可能であるという。</p>
<p><em>　</em>シアトルを拠点とする同社は、AIによるビジネスへの影響には脅威と好機の二面性があると捉え、それぞれに対策を講じている。まず同社は2023年初め、画像生成AI市場において先駆的な存在である企業を提訴した。ゲッティ社の画像コレクションを「驚異的な規模で」「公然と侵害した」と主張している。</p>
<p><em>　</em>一方で9月25日、ゲッティは新たなサービスを伴い、小規模ながらも成長中の画像生成AI市場に自らも参入することを発表した。これにより、ユーザーはゲッティが保有する膨大なライブラリにストックされた写真を使って学習させた、斬新な画像を作成することができる。</p>
<p><em>　</em>ゲッティ・イメージズのCEOクレイグ・ピーターズ氏は、この新たなサービスは企業顧客にとって「商用利用であっても通用する」ものであり、「盗用した画像を自由に開かれたインターネット上で学習させたものではない」と違いを強調する。</p>
<p><em>　</em>同氏は、「ダリ（DALL-E）」や「ミッドジャーニー（Midjourney）」を開発したオープンAI社、「ステーブル・ディフュージョン（Stable Diffusion）」を開発したスタビリティAI社など、画像生成AIの市場に初期より参入している企業を比較の対象として挙げた。</p>
<p><em>　</em>ピーターズ氏は「このようなサービスがどのように構築されたのか、何を基盤として構築されているのか、クリエイターの権利はいかに尊重されているのか、ディープフェイクのような類のものに実際はどれほどの影響を及ぼしているのか、などの問題を抱えています」とインタービューのなかで述べている。</p>
<p><em>　</em>2023年初め、ゲッティはロンドンを拠点とするスタビリティAI社をデラウェア州の連邦裁判所に提訴した。同社が「競合する事業を立ち上げる試みの一環として」、ゲッティのコレクションから1200万点以上の写真を、キャプションとメタデータとともに許可なく複製したと申し立てた。</p>
<p><em>　</em>ゲッティは訴訟において、侵害された著作物1点あたり最大で15万ドルの損害が生じており、総額すると理論上では1兆8000億ドルに上ると主張した。スタビリティは訴えの取り下げもしくは移送を求めているものの、根本的な申し立てに対する正式な回答はまだ発表していない。イギリスでも並行して訴訟が提起されており、法廷闘争が迫っている。</p>
<p><em>　</em>ピーターズ氏は、「Generative AI by Getty Images」という新サービスはスタビリティAIに対する訴訟に先立って生み出されたもので、「カリフォルニアのテック企業であり、半導体メーカーのエヌビディアとの長年にわたる協力関係のもとで開発された」と述べている。エヌビディアの生成AI「ピカソ（Picasso）」のモデルである「エディファイ（Edify）」で構築されている。</p>
<p><em>　</em>これは、「商用利用には完全な補償があること」を約束するもので、企業が生成AIツールを使用することに躊躇する要因でもある知的財産に関するリスクを回避するよう意図されている。</p>
<p><em>　</em>ゲッティへの投稿者もまた、トレーニングセットに自分が撮影した画像が使用されることでロイヤリティの対象となり、報酬を得る。そのため同社は「一度限りの支払いではなく、長い期間にわたって投稿者と利益をシェアしていくことになる」という。</p>
<p><em>　</em>ゲッティが想定するユーザーは、マーケティング用の材料写真や独創的な画像を求めるブランドである。オープンAIの「ダリ（DALL-E）」と事業提携した「シャッターストック（Shutterstock）」や、自社のAI画像作成ツール「ファイアフライ（Firefly）」を構築したソフトウェア企業のアドビなどが競合となる。また、ゲッティが競合する、AP通信などのニュース配信組織の報道写真やエディトリアル写真を検索する関係者へのプロモーションは予定していない。</p>
<p><em>　</em>ピーターズ氏によると、新しいモデルは政治的に有害なディープフェイク画像を作成する機能を備えていないという。認識可能な特定の人やブランドを表示するリクエストには、自動的にブロック機能が作用する。同氏はAP通信の取材に対して例を示し、「サーフボードに乗ったバイデン大統領」と入力して見せたものの、ツールはそのリクエストを拒否した。</p>
<p><em>　</em>ピーターズ氏は「アメリカ国防総省が爆発していることになったり、バレンシアガを着たローマ教皇を作り出したりすることができないのは、この生成システムの長所です」と話し、フランシスコ教皇がスタイリッシュなパファージャケットを身にまとったフェイク画像がAIによって作成され広く拡散されていることに言及した。</p>
<p><em>　</em>また、AIが作成したコンテンツは、ゲッティ・イメージズのコンテンツライブラリに追加されることはない。同氏は「このライブラリは現実に存在する場所で、何かを実際に行っている、実在する人々のために残されている」と述べている。</p>
<p><small>By MATT O&#8217;BRIEN AP Technology Writer<br />
Translated by Mana Ishizuki</small></p>
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