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		<title>ネットフリックスなぜ失速？ 競合の動向、人気作の配信終了　第3四半期は期待</title>
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		<pubDate>Tue, 30 Jul 2019 02:00:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Business]]></category>

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		<description><![CDATA[　動画配信サービスの利用料金は、いくらであれば妥当なのだろうか。 　ネットフリックスの世界的な成長が大きく減速している。第1四半期におけるアメリカ国内の業績も2011年以降低迷が続き、視聴者が納得する利用料金について疑問 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　動画配信サービスの利用料金は、いくらであれば妥当なのだろうか。</p>
<p>　ネットフリックスの世界的な成長が大きく減速している。第1四半期におけるアメリカ国内の業績も2011年以降低迷が続き、視聴者が納得する利用料金について疑問が提起されている。ディズニーやアップルなど、今後新たに動画配信サービスを立ち上げる企業が多く控えるタイミングでの失速である。</p>
<p>　昨今の料金値上げに対し、ネットフリックス会員の間には動揺が広がっているようだ。アメリカでは国内の契約者数6,010万人の内、12万6,000人が2019年4～6月期に解約した。同年1月、利用者が最も多いプランを月額11ドル（約1,187円）から13ドル（約1,403円）へ値上げするとの発表があり、その後の第2四半期に多数の会員離れを引き起こした。全世界で契約者数は270万人増加したが、同社が予想していた500万人をはるかに下回る結果となっている。</p>
<p>「ネットフリックスの値上げを機に、契約者は金額に見合うサービスであるかどうか、検討するようになった」と、ウェドブッシュ証券のアナリスト、マイケル・パクター氏は述べる。</p>
<p>　視聴者は好みや要望を満たすサービスには進んでお金を支払うが、同時に、十分に活用していない場合には解約することもいとわない。スポーツジムの会費や、ザ・ニューヨーカー誌の購読料も同様だと、パクター氏は話す。</p>
<p>　さらに追い打ちをかけるように、ネットフリックスと競合する動画配信サービスが新たに立ち上げられ、参入準備が進んでいると注目されている。</p>
<p>　2019年11月からサービスが始まるディズニー・プラスの月額料金は8ドル（約863円）である。ネットフリックスよりも低価格ではあるものの動画コンテンツ数は少ない。フールーは、標準プランで広告付きの配信サービスを現行の8ドル（約863円）から6ドル（約647円）に値下げした。年内にサービス開始を予定しているアップル、また2020年から始まるワーナーメディアやNBCユニバーサルのサービス利用料金はまだ発表されていない。しかしNBCユニバーサルは、ケーブルテレビ契約者の動画配信サービス利用を無料とし、広告を付ける予定である。</p>
<p>　もちろん、これら個々のサービスがネットフリックスよりも低価格であったとしても、有料会員数をどの程度獲得できるのか、明確ではない。</p>
<p>　低価格を競うのではなく、ネットフリックスが手放す番組を含め、番組の独占配信や充実したコンテンツこそが、視聴者を惹きつけるサービスだといえる。ネットフリックスで最も視聴されている「フレンズ（Friends）」と「ザ・オフィス（The Office）」は、今後数ヶ月以内に打ち切られ、競合サービスからの配信となる。</p>
<p>　広告メディア企業グループエムのアナリスト、ブライアン・ウィーザー氏は、ネットフリックスの業績が四半期の間不調だったことについて、競合サービスは現時点で過度に憂慮する必要はないと話す。配信されるコンテンツ消費は今もなお急速な成長を続けており、市場全体としては、競合が参入する余地は十分に残されているという。さらに配信サービス業界は、巨大に成熟した娯楽産業のなかでも成長分野なのだ。</p>
<p>「ネットフリックスが四半期の間低迷したからといって、競合サービスも同様になるとは考えません」と、ウィーザー氏は述べる。</p>
<p>　ネットフリックスの失速は一時的なものだと考えるアナリストは他にもいる。</p>
<p>　カナダの投資銀行カナコード・ジェニュイティのアナリスト、マイケル・グラハム氏によると、契約者数の減少が短期的に株価を打撃することも起こり得るという。7月18日の日中取引で株価は11%下落したものの、全体としては同社の成長はいまだ好調であり、とくに海外においてそれは顕著だという。</p>
<p>　グラハム氏は、投資家に宛てた書面にて「堅固なコンテンツ戦略を持ち、海外の契約者数を大きく伸ばす可能性がある点を、今後のおもな強みと捉えている」と伝えた。</p>
<p>　同様に、投資調査会社ピボタル・リサーチ・グループのアナリスト、ジェフリー・ヴォダルチャック氏は投資家に対し、直近四半期の数字を大げさに騒ぎ立てるべきではないと話す。</p>
<p>　動画配信サービスにとって、第2四半期に業績が低迷することはよくあることだ。さらにネットフリックスは、内容の薄いコンテンツ編成が、業績悪化の原因の一端となった可能性があると認識している。2019年7～9月期に契約者数が700万人増加すると想定し、この間に勢いを盛り返すことに期待を寄せている。この楽観的な見通しの根拠の一つに、莫大な人気を誇る番組「ストレンジャー・シングス　未知の世界（Stranger Things）」がある。7月4日に配信開始されたシーズン3では、記録的な高視聴率となった。</p>
<p>　ネットフリックスは競合の参入を歓迎すると述べてきた。2019年6月末時点での契約者数は全世界で1.5億人であり、アマゾンやフールーなど、動画配信サービスで競合している他社をはるかに凌いでいる。</p>
<p><small>By MAE ANDERSON AP Technology Writer<br />
Translated by Mana Ishizuki</small></p>
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