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	<description>世界と繋がるミレニアル世代に向けて、国際的な視点・価値観・知性を届けるメディアです。</description>
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		<title>「日本では傘はダサくないんだよ」海外には珍しく映る独特の傘文化</title>
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		<pubDate>Sat, 25 Nov 2017 08:00:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Society]]></category>

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		<description><![CDATA[　よく「海外の人は傘を持たない」と耳にするが、これには地域によって様々な事情がある。この話題で名前の挙がることの多いイギリスのロンドンの場合はアーケードのひさしで濡れない、タイやシンガポールの場合はすぐに雨がやむから、な [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　よく「海外の人は傘を持たない」と耳にするが、これには地域によって様々な事情がある。この話題で名前の挙がることの多いイギリスのロンドンの場合はアーケードのひさしで濡れない、タイやシンガポールの場合はすぐに雨がやむから、などなど。</p>
<p> 翻って日本は、年間の傘消費本数が約1億2000～3000万本とも言われる“傘大国”。1人当たりの傘の本数は世界有数だといい、海外の人から見るとよく傘を持ち歩いている日本人は少し変わって見えるようだ。</p>
<p><strong>◆エレベーターの傘マークが海外で話題に</strong><br />
　先日、米ソーシャルニュースサイト<a href="https://www.reddit.com/r/mildlyinteresting/comments/76gnsx/the_elevators_in_my_office_building_have_an/" target="_blank">redditに投稿された画像</a>が大きな話題になった。写真は、投稿したユーザーが働くビルのエレベーターを撮影したものだという。一見何の変哲もない、到着を示すライトだが、上と下の間に赤い傘マークが見てとれる。傘マークはビルの外が雨天の場合に明るくなるという。</p>
<p>　この写真が公開されると瞬く間に大きな反響を呼び、ユーザー間で白熱した議論が交わされている。「これと同じものがうちの会社にもあるよ」と日本在住と思しき人物がコメントすると「これを見てどうすれば良いの？　エレベーターで傘を売っているの？」といった声が多く寄せられた一方、「こういう情報がなかったから、アラバマでポケモンGOをしてずぶ濡れになった」という反応もあった。</p>
<p><strong>◆ビニール傘が盗まれるのは「ソーシャルシェア」</strong><br />
　大きな盛り上がりを見せた傘マークにまつわるエピソードだったが、海外の人々にとってはまだまだ日本の傘文化が珍しく映ることも少なくないようだ。</p>
<p>　日本政府観光局は、<a href="http://japan-magazine.jnto.go.jp/en/1404_umbrella.html" target="_blank">インバウンド向けの英語サイト</a>で「日本の傘で雨の日々を楽しむ」という丁寧な記事を掲載している。その中では、ビニール傘が日本のユニークな発明だとし、どのコンビニでも安く手に入れることができると説明している。</p>
<p>　イギリスの旅行会社InsideJapan Toursが公開する<a href="https://www.insidejapantours.com/blog/2015/12/04/brolly-wet-june/" target="_blank">日本情報サイト</a>では、6月が雨の多い“tsuyu”の季節だと紹介し、「信頼できる傘なしでは、1年の中で訪れるのに最高の時期ではない」と指摘。傘を利用することについては、「（おそらく）イギリスの若者と違って、傘を使うことは決してダサいとは見られない」と読者を安心させているようだ。</p>
<p>　興味深いのはユーモアを交えたビニール傘への言及だ。筆者はこの安く便利な傘を称賛しつつ盗まれても驚かないようにと呼びかけている。安い傘は「ソーシャルシェアシステムの一部のようだ」と分析している。</p>
<p><strong>◆シアトルで傘屋を閉店するオーナーの苦悩</strong><br />
　1853年のペリー浦賀来航をきっかけに、日本での普及が始まった洋傘だが、現在のアメリカでは傘の事情も少し異なるようだ。</p>
<p>　去る10月17日、米シアトルの地元紙シアトルタイムズが、傘に関する示唆に富む記事を公開している。シアトルはしばしば「rainy city（雨の街）」とも呼ばれるが、こうした街でもやはり傘の存在感は薄いのかもしれない。記事は市内で唯一の傘屋が間もなく閉店すると伝える。取材に応じたオーナーは、オンラインショップなどの影響があるとした上で、閉店の理由は別にあると明かす。ショップには毎日誰かが訪れて「シアトルで傘屋を営むなんて馬鹿げているよ。シアトルの住人は傘なんて差さないから」と言われたというのだ。</p>
<p>　記事は、傘を購入しないさまざまな理由を語る市民の声を取り上げている。日本ではおなじみの傘も文化が違えばこれほどにも縁遠いのかと驚かされてしまう。</p>
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