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次の駐日米大使は、「最強のコネ」を持つケネディ女史

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次の駐日米大使は、「最強のコネ」を持つケネディ女史

 オバマ米大統領は24日、故ケネディ元大統領の長女キャロライン・ケネディ氏(55)を次期駐日米大使に指名すると発表した。議会の承認を得られれば秋にも着任する見通しで、初の女性駐日米大使の誕生となる。

 ケネディ氏の指名を検討する上院外交委員会の共和党トップ、ボブ・コーカー議員は、「日本は大使に非常に有名な人物を迎え入れる習慣がある。私見だが、期待に沿う人物であることは明らかだ」と述べた。

 日本政府はすぐさま歓迎の意向を示した。オバマ氏から厚い信頼を得ている同氏の指名は、「オバマ政権の日米同盟重視の姿勢を表しているものとして高く評価する」とのコメントを出した。

 海外各紙は、オバマ大統領による最も注目すべき大使の指名だと報じた。

【オバマ大統領とのコネクション】
 歴代の米大統領には、大統領選での資金集めの責任者や有力支持者を各国大使に指名するという慣行がある。オバマ氏は7月、2012年の大統領選で資金集めに貢献した人物を駐英大使、駐伊大使に指名したところだ。

 弁護士で作家のケネディ氏は、2008年の大統領選でオバマ氏を強く支持した有力支援者の一人。その一方で行政経験がなく、日本における専門性もない。

 しかし「大使に本当に必要なのは、電話で米大統領につながることができる人物であり、キャロライン・ケネディほど早くそれができる人物は米国にはいない」とのキャンベル前国務次官補(東アジア・太平洋担当)はコメントしている。

【指名のタイミング】
 尖閣諸島をめぐって日中関係が悪化する中で、「微妙な時期」だとウォール・ストリート・ジャーナル紙は報じた。米政府は日本の領有権を支持する立場を明らかにしているものの、日中関係の改善に向けた働きかけを続けている。

 一方、安倍政権が成長戦略の一環として「男女格差の是正」に取り組み始めたこの時期での任命は「絶好のタイミング」だとワシントンポスト紙は報じた。

 有名人がもてはやされる日本で、「ケネディ家」の遺産は米国人が考えるより大きいと同紙は指摘。ケネディ氏は男性優位の日本で男女格差を縮めるため重要な役割を果たせるとの見方を示した。

 なおマッキンゼー・アンド・カンパニーによると、日本女性の49%が大卒にもかかわらず、取締役はわずか2%、最高責任者は1%未満だという。

(Newsphere編集部)

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