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“歴史に名を残す”錦織選手の全米オープン決勝進出、海外メディアも賞賛

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“歴史に名を残す”錦織選手の全米オープン決勝進出、海外メディアも賞賛

 テニスの錦織圭選手は7日、世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)に6-4、1-6、7-6(7-4)、6-3で勝ち、全米オープン決勝に進出した。四大大会(グランドスラム)の決勝進出は、アジア出身の選手として初めてとなる。9日の決勝では、ロジャー・フェデラー選手(スイス)をくだしたマリン・チリッチ選手(クロアチア)と対戦する。

【決勝での勝機は五分五分】
 錦織と25歳のチリッチとの対戦成績は5勝2敗だ。しかし、全米オープンだけでみると、互角となる。錦織は、チリッチについて「すごくうまいプレーをする。とても攻撃的で速い。彼が以前よりさらに強くなっていることはわかっている」(SKY)と話した。

 一方チリッチは、決勝が自身と錦織のどちらにとっても重要な試合だ、と意気込んでいる。「グランドスラムで勝つチャンスだ。歴史に名を残すことになる。試合への意気込みが尋常でなく大きいことは確かだ」、「圭は、コートの後ろから、とんでもなく正確なショットをする。試合では、相手のリズムを崩し、サーブでミスをしないよう集中したい」と語っている(SKY)。

【身体のメンテで強さを増した】
 錦織はこれまで、2012年オーストラリアオープンでの準々決勝進出が最高成績だった。錦織の才能は疑う余地はないが、度重なる故障が障害だった、と海外メディアは報じている。

 錦織は8月初め、右足親指の嚢胞を摘出する手術を受け、治療と時期が重なる2大会を欠場した。本格的に練習を再開したのは、全米オープンの数日前だったという。「全米オープンに出れるかどうかもわからなかった。だから、欲は一切なかった」(SKY)と明かしている。「でも、1、2試合目を戦ってみて、足の状態に自信が持てるようになった。痛みもなかったし。いつものプレーができることがわかった」と試合ごとに勘が戻ったようだ。また、「どのグランドスラムの前にも3週間くらい休みを取ったほうがいいのかもね」(SKY)などと冗談を飛ばした。

「今年は、身体の調子を整えることに心がけてきた」、「去年もそうだったが、それ以上に、試合でも回復のためのトレーニングをした。オフシーズンにテニスよりも基礎的なトレーニングを多くこなした。強くなっていると感じている」(ESPN)とコンディション作りが功を奏していることに、自信を示している。

【あだ名は「プロジェクト45」】
 錦織は14歳からアメリカのフロリダ住まいだ。ニック・ボロテリー・テニスアカデミーで指導を受けた。

 ニューヨーク・タイムズ紙によると、アカデミーでは、「プロジェクト45」というあだ名がついていたそうだ。これは、1992年当時、世界ランク46位であった松岡修造を超えるという目標からだったという。

 実際には、現在世界ランクは11位、グランドスラムの準々決勝進出は、日本人としては、92年ぶり、準決勝進出は96年ぶりとなった。そして、決勝進出は、これまで日本人選手の誰も到達できなかったことだ。

 錦織に負けたジョコビッチは、次の試合が錦織個人だけではなく、日本にとって大きな意味を持つと話す。「(日本は)1億人以上の人口を持つ大きな国だよね。(錦織の活躍は)きっと日本テニス界の大きな励みになるだろう。ここ数年間、彼はかなりいいところまで行っていた。いくつもの良い結果も出した。しかし、グランドスラムの決勝で戦うこと、優勝を争うことは、それまでの試合とは何か全く違うことだ。皆も感じるように、次のレベルへと登ろうとしている。日本の人々は彼の健闘を称えるに違いない」(ESPN)。

【ファン激怒「なぜ地上波で放送しない!」】
「早朝、日本は歓喜に沸いた」との見出しで、ニューヨーク・タイムズ紙は、ファンの喜びの声や、日本メディアの報道を報じている。「錦織圭、ついに神になったか?」というソーシャルメディアでのコメントも取り上げられている。

 ただ、この試合を日本の地上波はどこも放映していなかった。有料放送WOWOWが独占放送権をもっているためだ。あるテニスファンは、「日本のテレビは野球とサッカーばかり」と不満を語り、これを機会にテニスの試合の放映が増えることに期待を示しているという(ニューヨーク・タイムズ紙)。

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(Newsphere編集部)

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