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自然保護団体「ハロウィンメイクは身体に毒!」→皮膚科医「1年に1回くらいなら大丈夫、楽しんで」

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自然保護団体「ハロウィンメイクは身体に毒!」→皮膚科医「1年に1回くらいなら大丈夫、楽しんで」

 10月31日のハロウィンが近づいてきた。魔女や吸血鬼、ゾンビなどの仮装を楽しみにしている人も多いだろう。

 しかし、仮装に使われる化粧品やアクセサリーには、使用すると危険なものがあるようだ。海外メディアが米食品医薬品局(FDA)などの警告を報じている。

【自然保護団体は警告も、皮膚科医は楽観視】
 米自然保護団体「シエラクラブ」のカナダ支部が、ハロウィン用化粧品のいくつかは安全性に問題があると指摘していることをCBCが報じている。

 同団体の調査によると、一部の化粧品には、有害化学物質や鉛などの重金属が含まれていることがわかったという。「手にとった化粧品の箱に、原料の一部しか記載がされていないようなら、その商品を購入しないように」と注意を促している。調査では、カドミウム、クロム、鉛、他の重金属、有害化学物質が確認されており、子供が顔に使用すれば、体内に取り込まれる可能性があるとしている。

 CBCは、一定量の重金属が体内に入ると、神経組織、腎臓などに障害を引き起こし、子供の場合は、脳の発達に悪影響を与える可能性もあることを指摘している。

 ただ、同メディアは、カナダ・トロントのある皮膚科医が、年に一度ハロウィンで使用する程度なら心配する必要はないだろう、とコメントしていることも紹介。皮膚科医は、「ハロウィン用でなくとも、どんな化粧品であれ、初めて使用すると皮膚に痒みや赤みなどの症状が出ることがある。特に敏感な子供には、よくあること。でも、それが、世界の終わりじゃないんだから」と述べ、神経質になり過ぎずにハロウィンを楽しむことを勧めている。

【カラコンは処方箋で購入を】
 ハロウィンのコスプレでは、さまざまな色、デザインのカラーコンタクトレンズを使う人も多いことだろう。ノラドットコム、アテネオンラインなどの海外メディアは、カラーコンタクトレンズ使用の危険性を報じている。

 ノラドットコムでは、カラーコンタクトが目に合わないことで問題が起きることや、小売業者がバクテリアや化学薬品を含んだ商品を、それとは知らずに販売することもあると警告している。コンタクトを適切に使用しなければ、痒み、角膜潰瘍などの症状を引き起こし、結膜炎を発症することもあり、最悪の場合、失明する可能性も指摘されている。

 FDAは、コンタクトレンズはアクセサリーとして色がついているだけのものであっても、「医療器具」とみなされるので、眼科医の処方箋なしに購入することは違法だ、としている。カラーコンタクトレンズの購入にあたっては、アクセサリーショップや化粧品店を避け、処方箋を要求しないネット販売では購入しないように、と警告している。

 なお日本でも、カラーコンタクトは「医療器具」に指定されているため、度ありのものを購入する際には基本的に処方箋が必要だ。

(Newsphere編集部)

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