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泥酔サラリーマンが日本のイメージ? 英紙記者が描く東京の姿とは

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泥酔サラリーマンが日本のイメージ? 英紙記者が描く東京の姿とは

 普段何気なく見ている光景は外国人にとってどう映るのか?英ガーディアン紙のウェブ版で、作家でキャスターの英国人マルセル・セロー氏による紀行シリーズがスタートした。そこで最初の目的地に選ばれたのが東京。彼は高尾山の山頂から日本橋までを4日間かけて歩き、その時感じた現代の東京、そして伝統文化を落ち着いた筆致で描いている。

 紀行文には、外国人が遭遇する「日本」がちりばめられている。外科用マスクをした大量の人々、歩道を走る自転車、軍服風の学生服、トミー・リー・ジョーンズがいる幾台にも並んだ缶コーヒーの自販機……。

 同氏は、各都市の特徴にも触れている。例えば、吉祥寺は最もヒップ(流行に通じている)な街で価値ある郊外とみて、「東京のウィリアムズバーグでありノッティングヒル」と紹介した。

 また秋葉原は、「映画『ブレードランナー』的世界に圧倒されつつ不気味なメイドカフェに入ると、そこは明るい色使いの子供番組のようなセットで、過度に性的特色が付けられたフレンチメイドが金切り声でしゃべっていた」と伝える。

【海外読者の反応は】
 読者もそれぞれの意見を寄せている。

「吉祥寺はノッティングヒルより(ロンドンの)イーリング・ブロードウェイじゃないか」
「吉祥寺はヒップな場所というより90年代的」
「ノッティングヒルもそうだろ」
「東京でヒップな場所と言ったら浅草や秋葉原。あと歌舞伎町?」
「西部から都心までを取り上げたのは少し失敗。都市の西側はいつも上品なエリア。下町はいつも東側で、より親しみやすさがある」
「とても日本へ行きたいけど予算オーバー……」
「日本行って英会話スクールチェーンでバイトすれば。条件悪くてアカデミックサポートは無いけど航空券代と生活費くらい十分に稼げるぜ」

【外国人が見た意外な驚きポイント】
 メイドカフェのような風変わりな店を訪れることはもちろん、日本人にとって定番の光景も観光地の一つだ。英ガーディアン紙がまとめた「東京のカラオケと変なバー ベスト10」でもそれは散見できる。

 外国人執事がもてなす渋谷のバトラーズカフェ、80年代サブカルチャーをテーマにした新宿のエイトビットカフェ、新橋の加賀屋に始まり、映画『ロスト・イン・トランスレーション』に登場した渋谷のカラオケ館、銀座のビッグエコーへ週末行くと完全に酔っぱらったサラリーマンを見られる等々……。中でも、道路や駅で泥酔したサラリーマンは、外国人がイメージする“日本”の一つであり、ブログやSNSでも「日本観光の写真」として度々アップされている。

(Newsphere編集部)

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